黒雪姫
全部(58)
初期カード(3)
加速世界(2)
親友(1)
バーストリンク(1)
アバター(2)
先輩(2)
表と裏(2)
食事(2)
おはよう(5)
おかえり(3)
おやすみ(3)
寂しがり屋(4)
有線直結通信(4)
デート(4)
海と水着(5)
お風呂(4)
一瞬と永遠の間(4)
その先へ(4)
不変の未来(1)
時間経過(1)
クリスマス(1)
全部(58)
01-1 はじめまして。私のことは「黒雪姫」と呼んでくれ。…そう緊張しなくてもいい、少しだけ話をしないか? 私は、君に興味があるんだ。
01-2 君とここでゆっくり話すには少々外野が多すぎるな。まずは私と一緒にダイブしてくれ。そう、二人だけでだ。……さぁ、準備はいいかな。≪直結≫するぞ、このケーブルを挿したまえ。
01-3 なぜ私が君を選んだのか、君は疑問に思っているな? まぁ、それは追々分かることだ。ふふ、今はまず私と一緒に君の初めての時間を楽しもうじゃないか。
02-1 今から君に見せる物をただのゲーム、と思わないことだ。一度≪加速世界≫を体感すれば、おそらく君も戻れなくなるだろう…。そう…私のように、な。
02-2 君は現状に満足しているのか?もし、今の質問に少しでもためらいの念があるのであれば、私と一緒に来ないか?君には素質がある。―君は、もっと先へ、加速したくはないか?
03-1 ほぅ、君にもかけがえのない友がいるのだな、大事にした方がいい。些細な事がきっかけで、離れることにならないように…。いや、すまない。いらぬ心配だったな。
04-1 では、あと20秒後にダイブするぞ。準備はいいな? …手を貸してみろ、ふふ、汗でびっしょりじゃないか…緊張しなくていい、私がついている。 さぁ、いくぞ、3,2,1、バーストリンク!
05-1 私のアバターが気になるのか?ふふふ、これは全て自作なんだ。ほめてくれてありがとう。君のその格好もなかなか可愛いと思うぞ。嫌味なんかじゃないよ。本当にそう思ってるんだ。
05-2 加速世界での姿はその人物の深層心理が具現化されたものらしい。君のは…なかなか興味深い構造をしているな。少し触ってもいいか?こ、こら、あんまり動くんじゃない。
06-1 どうしたんだ?…今、何か悩ましい顔をしていただろう?相談できることなら、話してくれたまえ。君の力になれると思う。大丈夫、茶化したりなんかしないさ。
06-2 先輩と後輩という関係は不便なものだな。君と対等の立場なら、もう少し距離を縮めてもらえるのかな?…しょうがない。ほら、まずは私の手に触れてくれ。そこからはじめよう。
07-1 リアルの私と、加速世界の私。一体どちらが本当の私だと君は思う?…ははは、すまない。意地悪な質問だったかな。でも、君にはリアルの私と加速世界の私、どちらも受け入れてほしいんだ。
07-2 私は現実世界の君も結構気に入っているぞ。こんなに強い心を持った人間は滅多にいないよ。自身を持て、強さというのは決して結果としての勝利だけを意味するものではないよ。
08-1 へ…?私に食事を作って欲しいだと?きょ、拒否する!そ、それは、親の役目でも先輩の役目でもないからだ…。い、いいか、別に作れないというわけではないんだぞ、それぐらいどうということもない。…ほ、本当だぞ!
08-2 ど、どうだ。君の望み通り作ってやったぞ。…待て、食べる前から苦虫を噛み潰した様な顔をするな。しょうがないじゃないか、今までやったことなかったんだから…。次は…うまく出来るように勉強してくる。うん。
09-1 おはよう、君は朝からドタバタと忙しいな。もう少し時間に余裕をもたせて起きてみてはどうだ? たまには現実時間をゆっくり過ごす朝もいい物だぞ。
09-2 こら、いい加減に起きないか!加速世界にかまけて、現実世界を疎かにするな。わかったな?そんなことでは、いつまでたっても成長できないぞ。
09-3 おはよう。 おいっ、まさかその格好で出かけるのか?ネクタイが曲がっているぞ?髪もボサボサだ。起きたらまず、身だしなみを整えろ。今日は私が直しておくが、次からは自分でやるんだぞ。わかったな?
09-4 すぅ…すぅ…ん?…あぁ、君か、おはよう…って、何故君がここに!?寝顔を見てみたかった?…そ、それならそうと前もって言ってくれ…。い、いや前もって言ってもらっても困るな…、うぅ…。
09-5 おはよう。今朝は、私が君を起こしてあげようと思ったのだが…もう起きていたか…。明日は目覚ましなんかに頼らなくても…わ、私がおこしてやるからな。え、遠慮しなくてもいいぞ。
10-1 やぁ、おかえり。待っていたよ。本当ならもっとやさしく出迎えてあげたかったんだが、事件があってね、今から少々付き合ってくれないか?…ありがとう、それではダイブするぞ。
10-2 おかえり。君はなぜニューロリンカーの電源を切っていたのだ?何度コールしても繋がらないから、とても心配したんだぞ。…次からは、ちゃんと知らせるように。いいな?
10-3 …お、おかえり。…遅いじゃないか。一人で待つのがこんなに寂しいと思わなかったよ…君には心を乱されてばかりだ……い、いや、なんでもない。気にしないでくれ。
11-1 こんな時間までダイブしていたのか?…はぁ。私が言うのもなんだが、あまり加速世界に入り浸りすぎるんじゃない。君が感じる以上に体は疲れているのだからな。今日はゆっくり休んだほうがいい、おやすみ。
11-2 悪夢を見たのか?君の思考に色々と変化が起きているのだろう…。そうだ、君が寝付くまで私が手を握っててあげよう。…どうだ?安心するだろう? おやすみ…。
11-3 きょ、今日は肌寒いな…。……そ、その、君を抱えて布団に入ると、暖かく眠れそうだな…と、思った!思うのは、自由だからな!…そ、それじゃ、おやすみ…。
12-1 いきなりコールしてすまない!別に邪魔するつもりはなかったんだ!ただ、ちょっと気になってしまって…その君は寂しがっていないか、とか…。
12-2 今日は私が眠れるまで付き合ってくれるのか?ありがとう。実は、ちょっと心細くなってしまって……ちがう!決して、寂しいとか、そういう感情ではない!…ないからな…。あ!まて、切るな!あ~!
12-3 君が他の者に興味を抱いたり、誘いに乗らないことはもちろん信じている。でも時に不安な気持ちになってしまう…君を失うのが怖いんだ。…でも、今、君の声が聞けて安心したよ。…ありがとう。
12-4 大丈夫、嫌じゃないよ。だから、続けてくれて構わない。
13-1 ちょっと込み入った話がある。ここから先は直結して話そう。さぁ、つなぐぞ。…君、なぜ私の目線を避ける?仮にも男女が直結通信するんだ。もう少しこの状況を楽しんでみてはどうだ?
13-2 君が持っていたこのケーブル短すぎないか?この距離では顔と顔が接触してしまうじゃないか…。まぁいい、今回だけだぞ。それから、その…私以外でこのケーブルを使うんじゃないぞ…。わかったな。
13-3 名誉のために一応言っておくが…、普段からこんなに簡単に直結などしないのだからな。今日は、その…特別だ。君だからという事もあるが…。
13-4 ずっとこうしていたいな…。
14-1 デート?わ、私とか?…ま、まぁ、いいだろう。で、どこへ行くんだ?こう見えても初めてなんだ…。きちんとエスコートしてくれるのだろうな。ふふふっ。
14-2 ひゃっ!今、手を触ったか!?どうした、手を繋ぎたいのか? はぁ…びっくりさせないでくれ…。…ほら。これでいいか?……君の手は意外と男らしいな……頼もしいぞ。
14-3 突然だったが、今日は楽しかったよ。とても新鮮だった。君の積極的な一面も見られたしな。…なんだ、その……次は少し遅い時間まで出かけても大丈夫なのだぞ…、期待して待ってるからな。じゃあ、また明日。
14-4 なっ!今、何をしようとしたんだ、君は!
15-1 せ、折角の海だからな…。どう…かな?…君に喜んでもらえるように選んでいたら、サイズが合うのがこれだけだったんだ。…ほ、本当にこれだけだったんだぞ?
15-2 …あんまりジロジロ見られると、恥ずかしいのだが…。しかし、君がどうしても見たいのであれば、少しぐらいは…。…さ、さぁ、折角海にきたのだから泳ごうではないか。
15-3 うん?君は泳がないのか?……ほぅ、眼福だからとはどういうことだ? 私以外のも…見ているということだな?ははは、大丈夫だよ。怒ってなどいない。ただ少し、イラッしているだけだ。ふふふ…。
15-4 泳ぐのもいいが、こうしてチェアで横になるのも気持ちがいいもの…ふぎゃあああ!!な、いきなり何処を触って!…オイル?そ、そういうのは自分でやる!…ばか。
15-5 ま、待て!こちらにも心の準備というやつが…
16-1 ふぅ…風呂はいいな…思考を整理してくれる。…恋人同士になると一緒に入ったりするものなのだろうか?…いやいや、そんなことは…。何を考えているんだ、私は…。
16-2 ん、こんな時間にコール?…君か、どうした?何をしてるって、風呂に入ってるが…。……お、おいっ!なんだその沈黙は!何を想像している! よすんだ! わかったな!?
16-3 お、おいっ!君が体を洗う実況中継などしなくていい! …わ、わたしか?私は首からだが…ば、ばかものっ!何を言わせるんだ!
16-4 こうやってダイレクトコールで話していると、まるで一緒にお風呂に入っているように…い、いや!なんでもない!可及的速やかに忘れてくれ。うう……最近の私はどうかしてるな……。
17-1 君と出会って色んな事があったな。私は、君を導くように動いてきたつもりだったが、気が付けば私の方が君に引っ張られていたよ。…君はそれに気づいていたか?
17-2 初めて君を見つけたときは震えたよ。仮想世界であれだけの素質に恵まれながら、リアルの君はとても臆病で繊細な心をしていた。私には全てが愛おしかったよ。
17-3 今まで自分の事だけを考え、結果だけを追い求めてきた私が君と一緒に過ごすようになって、少しだけ変わった気がするんだ。…おそらく、そう…、自分を少しだけ大切にするようになったよ。君のためにもな。
17-4 私は、加速世界では強いかもしれない。しかし、現実は愚かで幼い中学生で、君と同じ人間なんだ…。だから…そんなこと言わないでくれ。これからも、宜しく頼む。
18-1 君をここに呼びだしたのは他でもない。…えーっとだな。んー…手順はわかっているだ……ただ、言葉にするのが難しくてな。も、もう少し時間をくれ。…いや、やっぱり今でいい。
18-2 私は、君に出会って初めて人を…大切にしたいと思ったんだ。君を守りたい、包み込みたいと常に思っていたが、気が付けば私が守られていることに気付いた。…そうだろう?
18-3 何が言いたいと言うとだな……直結で話してもいいか?いや!やっぱり、こういうのは…… なっ?「好きだ」? わ、私の聞き間違えでなければ、今、私のことを「好きだ」と言ったか?
18-4 本当に君には心を揺さぶられてばかりだよ…。でも、その相手が君でよかった。ありがとう。 これから君の事をもっと知っていきたい。改めてよろしく頼む。
19-1 たとえこの先、どのような未来が待っていようと、君を選んだことは後悔しない。ずっと側にいるよ。未来永劫な。だから君も、私から離れずにいてくれよ?ふふふ。
20-1 この時間に落ち合おうと言ってたはずだが?君は1分遅れただけだろうが、私はそれで何時間待たされたと思っているんだ!…一人で待つのはどれだけ寂しいか、少しは考えろ…。
21-1 メリー…クリスマス。今日は特別な日だから…な、ちょっと変わった衣装を着て見たんだが、どうだ?…君はこういった類の格好が好きなのか?たまになら…してあげなくもないが…たまにだぞ。
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